(9)2000・3・20 □ 2000/03/20Wed) 15:32:4

朝がいちばん淋しい たまらなくなって 散歩にでかける まぎらわしに 支えられに 一時は気持はそこから移動する でもまた 朝に近づくにつれ 元の位置へと 戻っていく
(10)2000.3.20 □ 2000/03/20(Wed) 15:38:29 プライドなんて なくしたら どんなに楽かなあ 不安な気持と プライドは どうちがうの?
(11)2000.3.22 □ 2000/03/22(Wed) 22:53:43 朝から今までいろんなことで 気を紛らわしてた時が ふっと軽くなった 名曲喫茶 少ししょっぱいココア お塩を入れると甘さがひきたつよ ■
(12)2000.3.25 □ 2000/03/25(sat) 23:03:20 カフェクレーム 土曜の昼   トロトロ時間 トロトロ空間 とろーリ とろとろ すべてがとろけだす午後 あつい苦いコーヒーと 冷たいなめらかなクレームが 口の中で一つになる いつもはニレで ピリッと刺激を求めてて でも今日は初めてのカフェクレームで とろとろを一人で楽しんでる ■
(13)2000.3.25 □ 2000/03/25(sat) 23:11:47 10センチメートルのすきま 決して透明なカベがあったわけでもなく それは 本当に何もないただのすきまだった
(14)2000/4/15 □ 2000/04/15(Wed) 23:20:01 [ 気がついたら お風呂の中に 沈んでた 頭の左の方がじんじんとしびれわたってい た 何コマの出来事が その時映し出されてい て はっと現実に戻った 頭の中がやけにスッキリしていて 何かに頭の中を吸い取られてしまったみた いだ 細い血管が一本切れたのか 立ち上がるとよろよろしている あの鮮明に見えたものには 何か意味があるのだろうか
(15)2000・4・15 □ 2000/04/15(sat) 23:28:46 小さな自由 あげる なんでもいいから 想像してみて 描いてみて 私からあげられるものは これくらいしかない あなたにあげる 小さな自由 探しにいこう いいのがあるかナ 小さな自由と 小さな勇気 見つけた いいのあった もし、小さな自由がいっぱいになってしま っても それは決してなくならないよ。わずかだけ ど、 あなたの生きてる時間となって残るから。 小さな勇気は 身につけても、家においといても、どっか に埋めちゃっても、 まんがいち無くしてしまっても、それはい つもあなたのこと 守ってるよ。きっと守ってくれるから。 私も小さな勇気 あなたの半分くらいのを2つ 見つけたよ。 3つがならんだ様は とても素敵だった。 あなたのいちばん幸せな形 はやく見えるといいね 私はどんな形であれ その形が分かった時はとてもうれしいよ きっと守ってくれるから 大丈夫 私があなたにあげられるものなんて何も
■ 2000/5/5 □ 2000/05/05(fri) 01:58:39 いいことあった ゴクラクチョウ落ちてきた ゴクラクチョウ拾った 家の中はバリとなった 30本も箱の中にひしめきあっていた オレンジと紫のトロピカル 大きな箱をママと抱えて 急ないつもはしんどい坂道も ドキドキなんなく登りきり 子供にタイムスリップしたように 笑いがこみ上げてきた スリルと楽しさと嬉しさと なんとも言えない幸せ充実感 今日は子供の日だから 神様がきっと忘れかけてた子供の心を プレゼントしてくれたに違いない ママと私はまるで悪がきどもが宝見つけた よう それにしても楽しかったなあ
■ 2000/4/26 □ 2000/04/26(wed) 05:29:59 プラネタリウム 幸せな空間 サムライフィクション 少しずつが大きな幸せ メールの返信も書いた 今日自分が生きているということがとても 不思議 トリップ どっち どっちなんだろ 眼鏡をかけても 焦点は定まらない
■ 2000/4/27 □ 2000/04/27(thr) 05:37:17 自分で作ったものって こわい 臆病になってしまう 自分ではどんなに自信があって これだっっと思っても いざ人に伝える段階になると とても怖くなる でもやらなければ伝わらない やるしかない がんばらなければいけない そろそろ時間がせまってきている
2000・4.28 □ 2000/04/28(fri)05:45:33 ナンダカコノゴロノワタシハ メサキノシアワセノコトバカリ カンガエテイタ。ダカラ ハチジュッサイニナッタラ・・・ ッテイウノスッカリワスレテタ。 ワタシハモトニモドルノデハナク サキニススム。ダケドヒトツトビコサナキ ャ イケナイ。ワキヲスリヌケテイクノハカン タンダケド ソンナコトハシタクナイ。コレヲコエナケ レバ。
■ 2000・5・8 □ 2000/05/8(mon) 06:02:09 このノートのことさえも 忘れてしまっていた ヒトツの隙間見えた 息が細くそこからでていく 頭の中は空っぽ同然 目を閉じてみても そこはこげ茶の無地 わたしはこわしてしまった
2000.5.12 □ 2000/05/12(fri) 09:18:41 少しづつ、少しづつ 気持を変えてく すごく淋しい時に 誰かに寄りかかってしまうのって ある意味とても怖い 今までそれをなるたけ一人でのりきって その時にはつらいけど いろんなこと感じたり、気が付いたり 誰かにすべてよりかかってしまうと それによってのりこえてしまうことできる から それを続けすぎてそれに慣れてしまうと 少しづつ自分がなくなってしまうような気 がして・・・ 妙に恐れてる 忙しすぎても自分は見えなくなり 何もなさすぎても自分は見えなくて バランスをとるのはなかなか難しい でもバランスがとれすぎていても よくわからなくなり 結局はその時の時のいきあたりばったり 先は何も見えないのがいいみたい
■ 2000.5.12 □ 2000/05/12(fri) 09:38:18 横移動 そして前へ進む それが一番いい方法かナ
■ 2000.5.14 □ 2000/05/14(sun) 09:42:18 思うと悲しく空しく思う人 思うとせつなく淋しく思う人 必要な人はどっち? 悲しい空しいの跡には何が残る? せつない淋しいの跡には何が残る? 悲しい空しいの咲きには何がある? せつない淋しいの咲きには何がある? どちらを大切にしたらいいのでしょう 順番をつけるとしたらどっちが一番となる のでしょう 時は教えてくれるのでしょうか 私には帰る家があります
■ 2000.5.17 □ 2000/05/17(wed) 09:53:17 はたして こんなことでいいのだろうか 誰の目も見れない 唯ブレンドで目を覚まそう 風のまま ヒュ−と風が吹けば風のままに 体をひるがえすことなどしない ヒュ−と風が吹いて それが私の求めているのと 同じ種類の風であれば 曖昧ではあるけれど その風のままに 心の中には不思議なほど 何も残っていない 心が平らになったのか それがイイのか悪いのかはわからないけれ ども 風のままに ある程度の明るさが今は必要だから 風のままに
■ 2000.5.20 □ 2000/05/20(Sat) 10:11:43 頭のしこり すーっとなくなってった 引きつった目じり ふわっと緩んだ フラフラはしてるけど 脱出した 今日”欲をなくした意識”発見 魅力のある生きかたかどうかはよくわから ないけど とても楽になった たまにはいいよ 淋しさは今日持たなかった きっとそういうことが ”誰かに淋しさを与える”ということかも しれない パットマルティーノ 夢十夜
■ 2000.5.26 □ 2000/05/26(fり) 10:26:22 黒たまご 山登って買ってきた 散歩のついで 今日は代々木公園より チョット遠いところまで 登山電車から吹きこんでくる隙間風は ひんやりしてて 洞窟の中のような肌ざわり 宙に浮かんで途中下車 日本の心はどこよりも美しいといわんばか りの富士 しみわたっていく モコモコした緑がおおいかぶさる 水の音 向こう岸まで風を切る 鳥肌と共に客室へ 辺りは黄金色 黒たまごをヒトツ お塩をたっぷりとかけていただいた まだあったかい くねくねくねくね 急カーブ 底の見えない森たち 一息つこう 散歩のしめくくり 山あいに見える電飾のついたエレベーター 肌もすべすべ 大きな深呼吸一つしてみた 時は7時十五分すぎ 緑をたくさん味わった1日 自然の音 すきまに忍び込んできた 少しだけ頭の中分解された 髪の毛もホヤホヤ パーマかけたての柔らかい髪
■ 2000.5.27 □ 2000/05/27(Sat) 10:48:50 たいやき屋さん 火事になった こないだまであったお店は 地球栽培という雑貨屋となり その横で 屋台のような小さなお店で たいやきを売っていた 今朝、散歩してたら 火に包まれていた おじさんは一人で青いバケツで 水を汲んできてはかけている 辺りにサイレンが響き渡り 消防車はてんでバラバラの方向をさまよっ ている 私は立ち止まる事さえせず 代々木公園へ向かっていた 信号待ちをしていると おばさんに 昨日ここでひき逃げ事件があったことを聞 かされた 人は死んでしまったらしい 代々木公園に入ると 木々が少し暗い そこから向こうにのぞく緑は 輝きに満ちていた 引き寄せられ、そちらに向かおう 息をたくさん吸ってはいた 花畑まで走った ジュースを買って 噴水の横に寝転んだ 犬がすれすれの所を走り抜け 水に飛び込んだ 空と地が繋がっていることを証明している 広い芝生 真中をつっきる ふと空を見上げているのに気づく 踏切をすぎると たいやき屋さん 骨組みだけ たくさんのヘルメットをかぶった人達が 何やら話し込んでいる そのわきには二人の老夫婦が立っていた
■ 2000.5.28 □ 2000/05/28(Sun) 23:46:41 意味のないというものほど意味を持ちたく なる 何もないということは すべてがあるとい うこと 何かあるということは 何かが欠けている ということ 何か欠けているということは           満たそうとする素晴ら しい力が生まれるということ                       そんな気がした                           素晴らしき日
■ 2000/6/19 □ 2000/06/19(Mon) 04:17:17 自分から離してしまった人 時が連れてきた でも私にはその時の長さは決して長くはな い 嬉しいと同時に複雑な不透明の影が襲って きて 戦うの、疲れた 絶妙なタイミング バリへ行く もうすぐ出発 段段畑の中で昼寝 背泳ぎで空を吸い込む 今から楽園 行ってきます
■ 沖縄へ遊びに行こう! □ 2000/07/09(Sun) 20:56:04 こんにちは! 私は明日から8月14日まで沖縄の北谷 (ちゃたん)という町の 羽賀健二のお店「南国食堂」というところ で毎日演奏のバイトを しています。 沖縄に旅行の際には遊びに来てください! それでは皆さん、楽しい夏をお送り下さ い! なんだか淋しさが押し寄せてきました。 なんだか胸が苦しいです。 帰って来たら、また遊んで下さいね! それでは 行って来ます。              カエル
■ 2000.8.28. □ 2000/08/28(mon) 02:42:37 心の中がいっぱいになる前に 頭の中がめいっぱいに隙間がなくなった すべての力がふっと消え 気が遠く向こうの方へ行ってしまった 頭と心と体のバランス 崩れた そして見えにくい 灰色となった色を亡くした東京 埋もれていく 自分という艶を磨き出す 故郷という東京ではない東京にいる意味 東京生活 待っていてくれる沖縄
■ (32)2000.8.30 □ 2000/08/30(Wed) 17:11:47 チリチリ照りつける 白い太陽 水分を含んだ代々木公園 葉っぱの落ちた土に 心も降り落ちてきた 東京の空 見つけた 雑踏まじりのここの空気に包まれ 木や土に救われてく 私の場所 くるってた感覚 取り戻していく 代々木公園のカメに出会えた日 やっと帰ってきた 心の場所 力強いピンクのサルスベリの花たち 勇気くれた 願ったとうりの留守番電話 伝えたい人に伝えたいとうりに伝えた これからはこれでいいのね みんなそう言ってくれてるよう ありがとう むこう側の見えない景色 むこうからもこちらは見えない それは忘れてはいけないこと 東京の夏らしい夏 肌で感じてる 見えなくなっても そこにあるのはわかってるよ 心ここにあり 軽くなっていく重たい気持ち 光照らしてくれた 心の栄養充分いただいたよ 私の栄養補給所 勇気の場所 私になくてはならない場所 うずまいてる たくさん日の光を吸い込んだ フカフカの干草の山の上に 真っ白なシーツをかけて 昼寝した時の気持ち
■ (33)2000.8.31 □ 2000/09/01(Fri) 09:53:51 素晴らしき 自転車移動 ありふれた街並みが 心に染みる瞬間 1枚の絵となる 雨の中走る 少しうちとけた 東京の涙と 大好きな街 真っ白な気持ち すがすがしいよ
■ (34)2000.9.1 □ 2000/09/02(Sat) 01:09:55 なんだか本当だったら私にとって 大きなショックでも もやもやとして宙をさまよってる ある時ふと顔をあらわし 惑わされるのも もう・・・ なくしたと思った青のサングラス 買いに行ったらどこにもなく 同じ型の緑思いきって買った もう秋だし。 新しいの気持ち切り替えた そしたら青のがどこからともなく 姿をあらわした 悔しい気持ちはなくうれしかった 物はそのままだから 裏切られる事ない でもそれがもし人の場合は どうしても見えない部分は多いから いちがいに喜べはしない そんなことを丁度思ってたので 今日はそんなにショックをまともには食ら わずに 過ぎてく でももう多分前のような私ではなくなって るかな 少しずつ擦り減る
■ 2000.9.9. □ 2000/09/9(Sun) 01:37:50 ねっとりとした 代々木公園の夕方 アイスはすでに溶け出して 跡形もない 小さなカップのエスプレッソコンパ−ナ 大きな粒のお砂糖 纏わりついてるおせんべ 小さく割ってヒトカケラ 苦いコーヒーと共に心に広がる幸せ シルエットが美しい 切り絵のような木々達 隣りの人の気配 少し戸惑い でも ここから動きはしない もう九月 もう秋 やっと秋 くるべき時の秋 空気の流れが出てきて 周りにドヨンとよどんでいたモノ達 少しずつ流され 透明になってく それと共に 圧力は低下し せつなくもなり だけど小さなシアワセなかくれんぼ 心は空っぽではなく 何かを吸収するために 空間を造り始めようとしている 新しいもの とりいれるために
■ 2000/9/13 □ 2000/09/13(Sun) 01:55:12 ワタシハアンシンシタイダケ ココロトココロ フレアイタイダケ アタマデッカチニナッテルノ カイホウサセテ アンシンサセテクダサイ イッショノクウキニツツマレナガラ イロンナソウゾウシマショウ アナタトイルトイウシアワセカン アジワイタイ アナタトハ ダレ ドコニイルノ イツカメグリアエルトキヲ マッテイマス ソノトキソノトキデ オワッテシマウ オワッテシマッタノ? ココロノナカデ スコシズツヒキズラレテ ソシテ キエル キエテシマウノ? キモチハドコニアルノ テデサグッテモ サグリアテルコトナンテ デキナイ
2000.9.13 □ 2000/09/13(Sun) 02:13:49 メインディッシュから 言い訳の意味を含む 前菜へとかわっていった二日後 甘くなかった 期待はずれのシュ−クリーム どこにでもでてきそうな ファミレスの味なコーヒー 場所と名前だけが存在するだけの 空っぽの喫茶店 そこに意味はあるの?
2000.9.14 □ 2000/09/14(Sun) 02:22:25 そっちから見れば あなたの言うことを 聞き流していると思うかもしれないけど 私はとにかく ひとつひとつ 心の中でかみしめて でも そこに不思議な事があるから 口にまで到達しない内に 空気は流れていってしまうんだよ
■ 2000.10.5.(thr) □ 2000/10/06(Fri) 00:42:52 期待ということをナクシテシマッタラ とても幸せだなという気持ちになることが 舞い込んで来ました 自然の流れというものが 多分導いてくれるのでしょう どんなことがあっても 私のままでいることが いちばん。 秋の風あたり、心地よい 鳥取砂丘のらくだ
■ 2000.11.14. □ 2000/11/14(Tue) 22:35:07 最後の一個のかけらがポトッと落ちて、 ポヨンちゃんは生まれ、 ようやくその実感を味わう時が来ている。 身につけていた色 まぶしいくらいの透き通 った色に 変えてしまおう 光を放つ葉のように 現実のとなりの世界には行き過ぎて、 境が何処にあるのかわからなくなってしま った。 それでいい 何も今、 無理矢理分けてしまうことなんてないのだ から。 忘れてはいけないのは 生き生きとしていること。 それができていれば 何だっていいんだよね。 じゃーねー
■ 2000.11.27. □ 2000/11/27(Mon) 14:15:34 何がなんだかわからないって時は とっても苦しい 無限にある方法は その時の私にとっては ”ナイ”と同じ でもかすかに浮かんだものは とりあえずやってみる またわからなくなって 閉じこもるけど 何回もおなじことくり返しているようで 実は少しづつほぐれているんだよ そのうち 頭に空気がすうっと入ってくるよ 浮き沈みの激しいこの頃だったけど 自分のこれでいいのかなっていうやり方 少し分かった また違うかも知れないけど 今はとてもいい気分 だからこんなことも書けてしまうのだ
■ 2000.11.27. □ 2000/11/27(Mon) 14:32:31 人を幸せにしてあげられる時がくるとき 自分も初めて幸せになれる気がする
■ 2000.11.28. □ 2000/11/28(Tue) 09:05:32 今だからできて 今だからやるべきことで 今を後回しにしたら そこで その流れはもう 取り返しのできない所にいってしまう ふと”今”ということを感じる時は それを大切に実行するべき時 結果はすぐにでてしまうようだけど 必ず自然の流れの一部で いろんな形となって 素敵な一生に向かってる 永遠に残ってしまう失敗なんてない 何よりも ”今だ”と思ったことは 何よりも一番の大切なことで それをやればやるほど 面白い そこに 生きてる意味があるような気がする。 自分が感じていることが自分自身。
■ 2000.12.1. □ 2000/12/01(Fri) 11:12:17 クルミレーズンカマンベールパン ことことじっくり煮込んだスープ 黄緑色のibook 世界につながり こみあがるよ 朝の冷え込み 夢も冷えて 奥歯のとてつもない大きいのが ぬけた 中からは灰色の砂が流れ落ちた 今日の空のようなもの。 無機質な活字になったやさしさ 届いた 体の周りがあったかくなって こみあがるよ 家族 私はいつまでたっても こどものまま
■ 合宿4か目 □ 2000/12/07(Thu) 18:47:27 今日の技能坂道発進、S字クランク、バッ ク。快調、良好。 教官が『有名人と会ったことある?』と 興味津々に話しかけてくるので、集中でき ない時意外は全てOK。 昨日の夜、必死で勉強したけど テストに落ちた。(模擬) 84点。 意地悪なあやふやな言葉に まんまと引っ掛かった。 大きな池を見に行こう まだ明るいから 方向わからずぶらりぶらリ 左手に引き締まった空気 天然記念物の神社 苔の生えた崩れそうな階段 夕日がちょうど大きな杉の間から零れ もう冬なのに青々としてる苔を 神秘的に浮き上がらせてる そこは 原生林の小丘 久々にホントの私にかえっていけた場所 再び歩き出し、 生き生きとした迷いのナイ畑やススキ そこに見えるは『水垣内科』 これも何かの縁とパチリ 池はあきらめ鳥取駅の標識に従う。 見なれてきた街並に 珈琲屋発見。 濃いめのブレンドとレアチーズケーキ 鳥取でも食べてる今。 唯一の友だちのカンちゃんが 『かえるっ』と言えるようになった。 うれしい。 次は『ダイスキっ』を覚えさせよう
■ 合宿5日目 □ 2000/12/08(Fri) 17:43:39 テストに落ちた 88点 ホントに情けない。。。 あんなにやったのに 文章で答えるんだったらバッチリなの に。。。 問題作る人はひねくれの冷酷人だっ どーやったらうかるんだー 教えてクレー! 砂丘 らくだはいなかった これが。 空と砂の境界線 海の音も吸い込まれ ただそこにあった
■ 合宿6日目 □ 2000/12/09(Sat) 18:06:58 合格のお祝 セイコガニ いなばの白兎 ワニザメの背中の並んだ先には 白兎のいた島があって 原生林の生い茂る森の中に ヒリヒリの体を洗った池 ざわめきのナイ空気感 見たことのない完璧な貝拾った きっと兎からの合格祝い品 仮免試験はあさって。 明日は技能が2時間あるのみ。 仮学科テストが次なる問題。 学校からもらった問題集は もう何回もやりつくしてしまったからな あ。。 今日のテストは 96点。 黄色の車線のときは右折や左折、転回で横 切ってもいい、 というのと 車両交通帯のない道路で人の横を通る時は 必ず徐行しなければならない、というのを 間違えた。 適正検査では、せっかち型とでた。 思ったことは考えることなくすぐに行動す るので、、、 とかいてあり、その通りと納得。
■ テレパシー □ 2000/12/09(Sat) 22:08:55 空に頭がくっついてる 歩っててきもちいー ダイレクトに空とつながって 頭の中は宇宙 月からのメッセージ ビビビビ 夜の鳥取 共同温泉 自然が人間に与えてくれるもの すばらしく多し 感謝感謝 神話は実話であったろう 人間のいきすぎた知恵が はたらき出す前は。
■ 愛の最上級 □ 2000/12/09(Sat) 22:22:08 共同温泉浴場 百十円のビン牛乳 一気のみ ツヤツヤのおばあちゃんだらけの中 金髪の頭一つ ゴシゴシ洗う ツヤツヤの素 つかってゴシゴシ つかってゴシゴシ 洗い場のまん中にポッコリある 真ん丸なお風呂 深い掘りごたつのようで 座り心地満点 番台のおばちゃんとおばあちゃんが 自分の生い立ちについて話してた  いとしくて、  いとしくて、 前後の話は聞き取れなかったけど 感情に満ちあふれた言葉、届いた。 いとしいっていい言葉だなと思ったら 胸が苦しくなった いとしい なんていい言葉なんだろう つぶやくだけで 周りの色がふわっと明るくなって 気持ちもほぐれて やさしくなれるよ いとしいってつぶやいて 目を閉じたら いい夢をみれる夜が そばにきて包み込んでくれた
■ トリップ □ 2000/12/09(Sat) 22:47:54 さかいめ 山と空のさかいめ 雲とそらのさかいめ 空と宇宙のさかいめ 見えるさかいめと 見えないさかいめ その美しさに 見とれた なんとも言えぬ、 微妙なはかなさの中の 力強さ 圧倒され、惹きこまれ、 人間であることを忘れた。 神話の時代 行きたい、生きたかった。 生まれ変わったら、昔の時代に生まれることはできるの?
■ 合宿7日目 □ 2000/12/10(Sun) 16:53:47 みきわめ バッチリ合格! センスが良いと褒められた。 確認もちゃんとできている。 この調子で行けば修了検定は大丈夫。 あとは仮学科試験 これがまた引っ掛からなければ 一安心。 学科勉強やり直そう。 明日はなんとしてでも仮免とるぞー
■ 朝の観音院庭園にて □ 2000/12/10(Sun) 17:00:56 窓の中 葉の雪 はら、はらり ストーブと赤い敷物の上で お茶をいただく 葉の雪 ちら、ちらり 降り積もった小丘は 赤や黄色に染まりゆく ほどよく自然に手を加えた 江戸時代のぬくもり美 自然をより美しく魅せる 人間の持っている微妙な位 置感覚、技、心意気 自然の繊細さを究極生かす 誰が見ても素晴らしいと思うもの それは 自然そのままのかたち 人間はそこにある何かに手を加える時は 形を変え、新しいものにするのではなく 今までそこにずっとあり続けていたものを どのように美しく、 そこに残していくかということを 心に置かなければいけない すべてを作り変えてしまったら、 きっとそこにいた姿を見せない 守って居てくれたものたち 消えてしまう 二度と戻ってこない 空気はかわってしまう 素晴らしいものは 無意識に朝から夜、 四季を通して 座っていられる場所のようなもの そして誰よりもそれを 大切に愛しく思う思いが込められた 心が宿る場所のようなもの そしてお茶と甘いもの 心はより、広がる。 知らぬ間に 息は 深呼吸となり
■ 合宿8日目 □ 2000/12/11(mon) 21:19:32 仮免もらった! 修了検定、左折巻き込み確認2回忘れたけど、 その他はバッチリ! 仮学科は98点!ギアチェンジの問題間違えた。 仮免出る間、近くの本屋へ歩いていた 急に冷え込み、雨ぽつぽつ ぼつぼつ パラン、パラン パラパラパラ バラバラバラバラバラバラバラバラバラバラバラバラ....... あられ 日本海 厳しい冬がやってきた 手がちぎれそう 砂丘にたつ?
■ 合宿9日目 □ 2000/12/12(Tue) 08:30:21 外は白っぽい雪降ってる まだ透明さが残ってるかな 当たると痛いし。 うれしい こんなに早く冬が感じれるなんて 私の体は冬の体制整って、 全然寒さを感じない。 表面温度と体内温度つり合った これでどこにでもいける カンちゃんには今日会いにいけなかった 一日何も喋らずにカゴの中にいるのだろうか 誰かが話し掛けるの待ってるのかな 何も考えず気ままに餌さがしながら 昼寝でもしてるかな。 私の心配なんて御無用だよね カンちゃんの目とウミガメの目とキリンの目は とても良く似ている きっと昔は同じ種類だったと思われる 進化ってすごい もうすぐバスのお迎え 行ってきます
■ 何かが棲んでる?! □ 2000/12/12(Tue) 21:29:02 目を あけたり しめたりすると キュウ キュウ と啼く ーーーーーーーーーーーー じたんだ踏んでる若い衆 ーーーーーーーーーーーー こうやって 一つのところに留まらず フラリフラリと彷徨い続けていること 私の幸せ 淋しい時もあるけど ひとりの方が 淋しさは小さくてすむ きっと二人になったら 今の淋しさに二乗に辛さが足されてくるから きっと今が 一番幸せな状態なんだね。 白い雪が降って 太陽が照らす ーーーーーーーーーーーーーー 逃げているのかもしれないけど もう逃げる所もなく 逃げることもなく 何から逃げているのかもわからなく 心の向いた所に ただいってみるだけ みんな 笑ってくれるから こうやっていつまでもしていて 死んでいくのだろう 死ぬという意味を見つけるために。 生きているということを知るために。
■ 初路上運転 □ 2000/12/12(Tue) 21:50:17 じゃじゃーん! 路上でビュー でなくて 路上デビュー 楽しすぎる これはヤバいです 冬の空の中を 色づいてる山道を 日本で一番大きな池の周りを 梨畑のある砂丘のそばを なーんて爽快! 今日は3時間 あっという間に過ぎてしまうよ タイヤ交換、チェーン付け 面白い 明日は市内を走るぞ 朝から晩までみっちりのスケジュール でも楽しい 帰ってきて御飯食べてから 近くの木島温泉にいった。快適。 途中でカンちゃんに会いにいったが 眠っていた
■ 合宿12日目 □ 2000/12/15(Fri) 19:54:05 昨日鳥取城のある久松山に登った。 かなり朝の運動に無理があったようだ。 日本海、砂丘、湖山池、山々、街、 昔ここにお城があって暮らしてた殿様達、うらやましいな。 そんなこんなで 今日は予想道理筋肉痛に見舞われた、、、 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 人工呼吸 たった二回のこと クラクラ 体力の衰えに驚きをおぼえる これで万が一の場合 人の命を救助することできるだろうか。 1分間の勝負 私の意識も遠くなり ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 真っ黒な天井に 針を刺した そしたら 宇宙の光が漏れてきた ーーーーーーーーーーーーーーーー 川沿い 夜のたこやき 黄金餅を食べて 大金持ちになろう 小倉ソフトクリーム 鳴門金時のやきいも 三百円から三百五十円 しっぽの付いた毛皮帽子冠ってる ひくーい、しぶーい声のおじいちゃん またね
■ クリスマス □ 2000/12/25 久しぶりにこのノートに書きます。 クリスマス 聖夜 なんと平和な一日だったろう 私は何に変えても今、 幸せなんだナァ 淋しさを感じないことが 幸せなんじゃなくて 幸せだナと感じる事が 幸せなんだナァ 代々幡村ワルツ 久々に曲できた 私にとっての東京 ふるさと 幸せの源 みんな幸せに 神様守っていてください どうかよろしくお願いします
■ 底 □ 2000/12/30 海底にしずむ 海の底はどこにあるのかわからない 真っ黒の中で 止まった。 孤独な音の消えた世界 しばらく、悲しさや淋しさや空しさに出会い 心は透明となる じわっと温かいもの 体の中にしみだしてく 冷たかった真っ黒な世界が 私の体温となって 包み込んでくれた の、まま ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 七変化するよ 空気 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 最終的に いつも私を救い出してくれるのは いつも音楽だ 私は自分の為にしか 生きれない そして 自分の為にしか 命を捨てれない 私は自分の運命を見届ける為に 生きてるよ
■ ライブ □ 一人ライブ 気持ちが届くように 誰に? 誰にだっていい 気持ちをこめて 今の自分 証拠ビデオ 証明ビデオ 証明、証明、証明、証明。
■ 毎年恒例伊豆一泊家族旅行 □ 2001/01/3 露天風呂 夜空に満天の星 湯船にプッカリ夏みかん ゴロンと浮いて 星を食べる ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 何だ? 寒さ知らず お正月 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー セッセと 秘密製造 いつのまにか 秘密会社できた 秘密部門 イセエビ 秘密ばっかり増えて 思い出に色があふれてく そんな中にうずまって うずまって 感触のない幸せを味わう それでも十分、 十分なんだナァ 秘密部門部長 イセエビ好き
■ 千代田線 □ 2001/01/8 うさぎのゴルフ うさぎとゴルフ うさぎにゴルフ うさぎはゴルフ? うさぎでゴルフ うさぎがゴルフ うさぎは たまごを生んで ゴルフをした お茶の子スイスイ
■ 初散歩 □ 2001/01/17(Wed) 11:41:03 気持ちの境界線は 円ではなく 四角で囲まれた。 私は一つの点で 囲いはどんどん丈夫な素材へと変わり、 その枠の中をどうやっても もぐらのように私は縦方向にしか進めないみたい。 ある時地上に偶然出る時があるけど 目が眩しすぎて また土の中を縦に進む。 進んでいる。 コーヒーはまだイラナイケド 代々木公園に助けてもらおう 2−1=1 それでも一つ残ったよ。 3−1=2? 2+1=3 こうにもなるね。 生きるってこういう事なのね。 とりあえず散歩行こう。 でもありがとう
■ やさしさ □ 2001/01/19(Fri) 10:32:29 最終的に私を救い出してくれるのは音楽だと書いてた。 でも、ほんとに救い出して周りまで包み込んでくれるのは ひとのあたたかい気持ちだった。 一人で我武者羅に音楽やって、それは自分でしかなくて、 どうにもこうにもわからなくなって、苦しくなって、 音楽も聞きたくなくなって、でも私には進む道しかなくて・・・ ほんとに心まるごと救い出してくれるのは 何にも変える事が出来ないのは人のやさしい、あったかい、 気持ちなんだね。 一人で突っ走ってしまうことがどうしても多くて たいていの事はきり抜ける事できると思ってた所があったけど たくさんの人に支えられてるから、こんなに好き勝手 仕事も、趣味も、新しい事も、自分の世界も、やってられるんだね。 今ごろになってその一番大切な事が身にしみています。 ありがとう。 一人でないからがんばれるし、がんばるんだね。 たいせつなものってたくさんある
■ 非人間週間 □ 2001/01/26(Fri) 14:18:59 我慢するという事に慣れて 人間でなくなる 心は遥か底のような所に かろうじて引っかかり 私と魂の間は 空(くう)となってる 何かが変だよ 自分の本当の心の中見えないよ これが理性と言われるものなの? そしたら私はただ この場に座ったままになってしまうね もしくは 今はその時でないという知らせなの? どっちにしても私は
■ 過去 □ 2001/01/26(Fri) 14:47:22 過去とは何? 過去はもうなくていいもの? 「過去のもの」と「思い出というもの」は 同じじゃないの? 同じにはならないものなの? すべてを思い出にして残してしまうのはとても大変で すべてを過去のものとしてなくなってしまうはとても空しく 過去のものにするというのは やはり、自分から無くしてしまおうとすることで 私のこの頃の傾向はすぐに過去のものとして 現実を「処理」し、軽くし、笑っているようだ なんの表現もせずに ソレデイイノカ? 空しいよ 心は届かないよ すべてを過去のものにしてしまう臆病者 1日、1日、新しくても それが1日、1日、で終わってしまう事ならば 意味がない 生きてる意味がない 直視したくないものをすぐに過去のものにするんじゃなくて、 直視したくないものを過去のものにしてしまっていいものに 「変える」。 衝撃は大きいだろうけど・・・ 理屈では解っていくけど、難しい。
■ 雪やこんこん □ 2001/01/27(Sat) 12:27:55 ゆ〜きやこんこん あ〜られやこんこん マシュマロの朝 すべてのものの カド、とれた すべてのものの 汚れた所、隠された すべてのものは 真っ白に染められ それを見ているだけで 気持ちは浄化されてく 世の中をストップさせられるのは 自然だけ 人間にはできない だから 雪が降ると うれしいの 雪と雪絵
■ 自分の確認 □ 2001/02/01(Thu) 15:00:16 好きな事 とても幸せ 生きててよかったと 自分が自分でよかったと 自分である事が幸せに思える瞬間 好きな事、やる とても幸せ 好きなもの周りにおいて 好きな事やって 好きなように残りの時間を過ごす 人生満喫 気持ちよくありたい
■ 瞬間 □ 2001/02/06(Tue) 00:58:22 隔離 ぽわ〜ん 隔離 ぴよ〜ん 隔離 ・・〜・ 意味のある時間が過ぎる 集中力は時間を膨張させることができる手段のひとつ 無心とは心が無い時の状態の事なの? 脱力 ぽわ〜ん 脱力 ぴよ〜ん そこでようやく少しの淋しさアラワレル 丁度いいつりあい 欠けてるものの美しさ 心に染みる 涙のかたちを書いてみよう
■ 梅の花 □ 2001/02/10(Sat) 10:24:53 雪解け 雪は真っ白でいろんな物をすべて 覆い隠してしまう 美しいよ 雪だけの世界 だけどその下には生きてるものたくさんあって 雪が少しづつ溶け出すにつれ 美しい色の生命見え始める 自然は常に共存してる お互いの美しさを 惹きだしあってる 代々木公園にそろそろ行く時なんだね わかってきたよ
■ 宇宙とつながる方法 □ 2001/02/11(Sun) 09:42:35 覚悟 心を決める 今だけでなく、これから何が起こるかわからないものに アキラメズニ、立ち向かう強い気持ち 自分表現 人間関係 趣味 音夢ちゃん達 まりも ワニ 家族 好きなものたちには 覚悟を決めるから 真剣になり、永遠となる すべてを受け止め、心が入る ボヤッとしてた物がハッキリと格別なものに見えてきて そこには 愛おしさが生まれ 壊れる事のない、やさしいものに包まれる 覚悟 生きていく上での最小限で最大でもある基本 私は 今、まさに覚悟を決めてある事に望んでいる人に出会って そのことを教えてもらったよ 覚悟を決めるって はんぱじゃないから気持ちいい 自由になれるね 覚悟を決めた事を死ぬまで貫き通す人間になりたい 私はそういう人間になれるように覚悟をひとつ決めた
■ 白黒 □ 2001/02/12(Mon) 20:13:13 逆に覚悟を決めれない物って 私にとって一体ナンなんだろう それらを一つ一つ解読していかなきゃね ゆっくりと大切に。 微妙なものがたくさん見えてきたよ どうしたらいいんだろう... 考えてもわからないから 心の中に置いておこう、そして 時 に任せよう 覚悟決められるものと 覚悟決められないもの。 覚悟を決める前と後 ひとつひとつ考え出したらきりがないから 今ふと思っていることを大切に考えていこう いっぺんになんかできっこない すべての事がすぐに白黒がはっきりなんて なりやしない。 すべてを白黒に別ける必要もない 気持ちは微妙で 人間にしか”情”はない 覚悟できないもの 大切に考えていこう
■ 寒い透き間に □ 2001/02/17(Sat) 11:34:51 ちっぽけな 私を朝が 包み込む 1秒間が 長く聞こえる
■ 静かな時間 □ 2001/02/22(Thu) 22:08:38 今日の夕日 おっきかった ぼったり浮かんでた 今日の星は 特別オレンジ色に 輝いてた さっきの夕日が まだそこに居て 宇宙の星を 照らしてる 今日の宇宙は いつもより 濃い輝きを 含んでるよ 寒いけど、見てみてね 人間でなくなったみたい 心の波がなくなりすぎてる... 白色と闇色は同じ 水色と金色も同じ まったいら 水平線が見えるよ ただ、嬉しいのは 音夢ちゃんが 生きていけるってこと よかった
■ なんとなく □ 2001/02/25(Sun) 00:40:51 なんとなく このノートの前に座って居る なんだか嬉しいから 感情が何処からか、戻ってきたよ 朝ごはん食べて夕方までお昼寝 久々のTV 人間ドキュメントが心を動かした 何もしない一日がいろんな事教えてくれた 明日は神戸へ 行って来ます
■ 有馬温泉一人旅(1) □ 2001/03/02(Fri) 01:07:30 静けさはすべての根源である。 自然の音が響き渡ってきた時、やっと何かが生まれる準備をし、 完全に何も聞こえなくなった時、ついに何かが生まれる。 しんとしている自然や、そこにひっそりと同化する建物は、 すべてを生み出し、守っている。 久しぶりに気持ちが地面の中へ、沁みこんでいった。 急な長い階段を登って行くうち、何も聞こえなくなった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 雑音が音になるものと、雑音にしかならないものがある 非常識な人間の心無い雑音は、気が散る憂鬱な雑音でしかない どうか、気づいてください。 無は気持ちがよい 静は想像力で自分の探しているものが見えてくる。 静けさは、私のみかた ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 豊臣秀吉と同じ空間を楽しむ。 清流の音と姿、木々の美しさ、 ここをこよなく愛した気持ち よくわかる 心の余裕、楽しむ心 なんだかうれしい 同じ気持ちになり、同じ空気を吸うことができて とても感動している いい天気、心は静まり、笑みがこぼれる 言葉はなくとも、何かが通じ、友達になれたような気がした 言葉はいらない。  魅きよせられるもの。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 久しぶりにゆっくりと座って 椅子になっている またここへ、椅子になりにくる時あるだろう 明るく、あったかい、気持ちのよくなる場所 私の波と合った場所 明るいということは素晴らしい 私もこんな人間になりたい ほっとする場所 包み込んでくれる場所 すべてを許してくれる場所
■ 有馬温泉一人旅(2) □ 2001/03/02(Fri) 02:08:57 私とは 私そのまま それが一番いいかも。 こうやって書き記したことを そのまま音楽やらに繋げればいい。 豊臣秀吉と多分同じ気持ちで其処に居た事、 朔太郎さんのこと、 プテラノドンのこと、 自分のあったことを語り継ぐ。 少しでも思い出が消えないように 見せ方で悩む事はあっても、 音や詩で悩む必要なんてない。 気楽にやっていけばいいさ。 続けるのさ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 旅は私の生きていく上での 手段であり、休憩所でもある。 ピッタリの場所に出会うと、地面に吸い込まれてく しばらく其処に立ち止まり、動きたくなくなり、椅子になる 自然の音がフェードイン、大きくなって私を包む。 自然は最高のサラウンドサウンド 秀吉も椅子になった事でしょう。時代を超えて友達となる。 いつのまにか音は消えうせ、想像の世界が押し寄せる。 す−っと体に空気が入り、す−っと出ていく 私はこの瞬間が好きで こういう状態になれる場所を探して 旅をするのかもしれない 其処には必ず、時代を超えて守られているものが秘んでいる 未開紅 青空に向かう ーーーーーーーーーーーーーー 私の歴史は誰がわかっていてくれるの? 誰もわかっていてくれないよ。 だから、 自分で残していくしかない。 跡形もなくならないように。 生まれ変わってきた時のために。 ふと思う、将来とはいつのことなのか。 幸せとは、どれくらい幸せなきもちのことなのか。 おみくじには「将来幸せになる」と書いてあったから 聞いてみたくなったの。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 突然の旅となった有馬温泉 現実をとびだした こういうことがないと、私でない 東京から、今の生活から逃げるのではなく 豊かにする為の旅 気持ちの浄化 いつも新鮮でありたい 散歩は旅の始まり ひとつの旅が終わるごとに ひとつひとつ 何かが生まれていくよ
過去の気まぐれ日記1
Next
Next